地元田浦でとれる田浦の土を使った縄文土器づくりを体験できます。
縄文時代の土器と同じく、「野焼き」という方法で、地元で伐採された間伐材で焼き締めていきます。
縄文時代の風景に思いを馳せ、「土・火・水・空気」という循環で作られる素朴ながら炎の焼き色や独特の風合いを楽しめる土器制作を体験できるワークショップを開催しています。
田浦の土を使った陶芸ワークショップを定期的に開催しています。
土で形をつくったあと、薪をくべて焚く本格的な穴窯焼成の見学など、やきものの工程を幅広く体験できます。
土を細かく砕いて、天日干しをして、さらに水の中につけて不純物を取り除き、土練機(どれんき)にかける、という一連の工程を経てやきものに適した土へと生まれ変わっていきます。